通院 

 本日は心療内科へ。処方された薬は;
  セニラン 5 錠;5mg,
  アナフラニール錠;25mg,
  エチセダン錠;1mg,
  コントミン糖衣錠;12.5mg,
  チネラック錠;12mg,
  バファリン錠;330mg。■

コンセプトがわからない

明確なデザインが汲みとれない。
処方に数学的な美しさが無い。

最少量の(つまり治療量ではない)抗うつ薬(アナフラニール)。
最少量の抗精神病薬(コントミン)。
おそらくこの2剤の副作用であろう便秘に対しての下剤。
2種類の,半減期は異なるが作用は全く同一の抗不安薬。
そしてバファリンは……頭痛薬?

あなたの主治医はあなたをどうしようとしているのだろう。
2006.05.23 20:12| 編集

有り難うございます

コメント,誠に有り難うございます。

アナフラニール:
強迫性障害が強く,反復行動が多い,と話すと,薦められました。
コントミン:
眠れない,ということで,就寝前に服用しています。
バファリン:
私は,偏頭痛持なので,時々処方してもらっています。
下剤についてはお察しの通りです。

こんなことを書いては,失礼に成るかも知れませんが,
私のような,鬱症状が見られ,反復行動が多く,
不安感・自殺願望を持つ人間の場合,
どのような薬を,どれくらい服用すれば,良いのでしょうか?
きっと,デイタ不足で,そんな質問に答えることは出来ない,
というのがご回答でしょうが,
もしアドヴァイスいただけるなら,嬉しく存じます。
どうぞ,宜しくお願いいたします。
2006.05.24 10:37| 編集

うーん

もちろん,個々の患者さんによって合うクスリや量は異なります。
しかし精神医学の領域でも最近はエビデンス・ベースト・メディスン(根拠にもとづく薬物療法)が提唱されており,多くの知見の蓄積から最適化された用量や種類が定まりつつあります。

実は強迫性障害は僕の専門領域ですが,アナフラニールは良く効くクスリです(このクスリの出現がOCDの治療に革命を起こしました)。もちろん効かない人もいますが,まず十分量を十分期間用いることが不可欠です。
アナフラでいえば150mg/日は使いたいところです。で,効果を確認するまでに8週間。それで効かなければ200mg超まで増やし,それでも効かなければ他剤への切り替えを考えるのがセオリーです。
なので25mgはためらい傷みたいな量で,あまり意味があるようには思えません。十分量のアナフラは効く人ならばうつにも不安にも効きますよ。
もちろん,クスリですべてが解決するわけではありませんが。

他のクスリについてもいろいろ……なんですが,残念ながら時間がありません。よかったら僕のブログの方にもいらしてください。
近日,電話を用いたセカンドオピニオン提供サービス(有料)を開始予定です。
2006.05.24 19:52| 編集

感謝いたします

丁寧なご回答,誠に有り難うございます。
私は,現在,アナフラニール錠 25mg を,
3 回/日──詰り,75mg /日服用していますが,
これでは笹崎様の仰しゃる量の半分にしか成りませんね……。
次の診察時にドクタに相談してみます。

“数学的美しさ”とは,私も,最も重要なことだ,と考えます。
“数学的に美しい”ということは,
何事においても,“正しい”,“真である”,と同義ですものね。

笹崎様のブログ,拝見させていただきました。
これからも寄らせていただこう,と思います。
その際には,どうぞ,宜しくお願いいたします。
2006.05.25 11:04| 編集

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